第58回「首都圏の旺盛な航空需要に対応するために拡張を続ける羽田空港」 令和7年2月20日(木)に開催しました。

日時

2025年2月20日(木)
講演会:16:00~18:00 意見交換会:18:00~19:00
場所:政策大学院大学想海樓ホール(会場・WEBのハイブリット形式)

講演者

藤田武彦 元関東地方整備局港湾空港部長
小池慎一郎 元関東地方整備局首都圏空港調査課長
池上正春 元関東地方整備局横浜調査設計事務所長
菊地身智雄 元関東地方整備局港湾空港企画官・元国土交通省技監
坂本好謙 鹿島建設株式会社
野口哲史 五洋建設株式会社

講演概要

⾸都圏の旺盛な航空需要に対応するために、⽻⽥空港は拡張を続けている。
2本の滑⾛路でスタートした⽻⽥空港は、旧C-runの整備に続けて、超軟弱地盤(マヨネーズ層)対策技術を駆使した沖合展開事業によって新C-runを整備したが、さらに次なる⾸都圏第三空港の建設が模索された。
多摩川河⼝に位置する⽻⽥空港は、航空⾏政を司る運輸省と河川⾏政を司る建設省との間で治⽔上の影響を巡る⻑い論争があった。これに対して河⼝部は桟橋構造を採⽤することで国⼟交通省としての決着を得て、沖合に4本⽬の滑⾛路(D-run)を計画した。しかしながら当時不況に喘ぐ造船⼯業会から浮体構造(メガフロート)が提案されて、新たな技術論争が惹起された。
最終的には設計施⼯⼀括発注⽅式(デザインビルド)によって埋⽴・桟橋ハイブリッド構造が採⽤されて今⽇に⾄る。ここではその⻑い技術論争と、これらを乗り越えて4本の滑⾛路を整備し運⽤している関係者の道程を報告したい。
第58回 講演概要資料(建設コンサルタンツ協会HPより)

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